Profile

Taichi Akutsu, PhD Violinist - Teacher - Researcher 
 
 東京生まれ。幼少期にスズキメソードでヴァイオリンをはじめ、都立日比谷高校でオーケストラと出会い、音楽の道を志す。東京音楽大学器楽科ヴァイオリン専攻卒業(B.M)と同時に単身渡米。マネス音楽院にてプロフェッショナル演奏ディプロマ取得後、2005年にマンハッタン音楽院大学院オーケストラ専攻(M.M)修了。在学中は、ニューヨークフィルハーモニックの名コンサートマスターとして活躍したGlenn Dicterow氏に師事。
 2006年に、アメリカを代表する指揮者マイケルティルソントーマス氏率いる、ニューワールド交響楽団に首席ヴァイオリン奏者として抜擢され、3年間の在団中に、カーネギーホールをはじめ米国内外で300回以上の舞台を経験。あわせて室内楽、教育コンサートの演奏やプロデュースを多数経験する。
 音楽教育分野では、マンハッタン区公立学校やマイアミの地域の音楽院でヴァイオリンや幼児音楽の授業を担当。コロンビア大学Dr. Lori Custoderoの、研究ベースの幼児音楽教育に触発され、音楽教育の研究にも取り組む。2011年には、ニューヨーク市立大学大学院音楽教育専攻(M.A.)を修了、2016年に東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科修了。教育学博士。
 現在は、就実大学教育学部初等教育学科及び星槎大学共生科学部にて、先進的な音楽教育の研究と実践に取り組んでいる。研究の発信は、ヘルシンキで開催された音楽教育のナラティヴ研究国際学会、米国ニューオーリンズにて開催の比較国際教育学会、シアトルタコマ開催の日米教員養成評議会等でプレゼンテーションを行い、成果が米国批判教育学の教科書に掲載された。
 

Taichi Akutsu is a Japanese violinist-teacher-researcher and a full time lecturer at Seisa University and Shujitsu University. His degrees include a BM, from Tokyo College of Music; a MM, from Manhattan School of Music (2005); and a MA, from Lehman College, CUNY (2011) and PhD in Education, from Tokyo Gakugei University. Taichi studied the violin with Glenn Dicterow, former concertmaster of the New York Philharmonic. Akutsu was also a principal violinist of the New World Symphony under the direction of Michael Tilson Thomas (2006-2009). He gained teaching experiences in community music schools and public schools in NYC and Miami, Florida. While focusing on children’s musical engagement and human development, Taichi recently presented research and practice in Helsinki, New Orleans, Seattle, Miami, New York, Seoul and Tokyo